契約健診機関で受診する
契約健診機関で受診
【申請方法と受診までの流れ】
- 人間ドック等の予約を契約健診機関へお申込みください。
その際に、社会保険協会の助成を受ける予定であることを申し出てください。 - 契約健診機関で受診日時等が決定されます。
- 事業所担当者さまは申請書(承認書)に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお送りください。
- 当協会にて申請内容を確認し、「承認書」を契約健診機関に直送します。
申請が受診日直前になりますと、「承認書」を受診日までに契約健診機関へ送付できなくなりますので、事業所担当者さまに「承認書」を送付することになります。健診予定日が決まりましたら、お早めに申請してください。
令和3年度までは、「承認書」を事業所担当者さま宛に送付しておりましたが、契約健診機関に直送することとしましたので、健診当日「承認書」を持参いただく必要がなくなりました。 - 受診日当日、当協会の2,000円の助成が受けられます。(検査支払金額から2,000円が差し引かれます。)
事業所担当者さまに「承認書」を送付した場合には、当協会の2,000円の助成が検査支払金額から差し引かれませんので、後日、請求書・承認書・領収書等の写を当協会にご請求していただきます。(ご指定の事業所の口座に振り込みます。)
注意事項
- ※対象となる方は、人間ドック等を受診する被保険者さま・被扶養者さまです。
- ※助成人数は、1事業所につき被保険者数の1/2以下、最大25名までです。
- ※人間ドック等の費用を、ご自身で2,000円以上負担する方。
- ※一カ年度お一人さま1回の助成となります。
- ※年間助成金額は限られているため、期間内であっても申請多数により限度額に達した場合は、終了させていただきますので予めご了承ください。
- 「承認書」を契約健診機関に直送しますので、受診日に「承認書」を持参いただく必要がなくなりました。
ただし、「申請書」の提出が遅くなりますと、受診日の前日までに「承認書」を契約健診機関に送付できなくなりますので、その場合には、「承認書」は会員事業所さまにお送りします。
その際には、受診時に助成額の2,000円を含めた金額を受診した契約健診機関にお支払いいただき、領収書の写等を添えて請求書と承認書を後日当協会に請求していただきます。
(ご指定の事業所口座に振込いたします。)